資格 試験 語学【実用英語技能検定】
実用英語技能検定の資格を取得してスキルアップしましょう!
実用英語技能検定の資格試験に関する情報満載!
実用英語技能検定の資格を取得してスキルアップしましょう!
実用英語技能検定の資格試験に関する情報満載!
制限はありません
5級 | 筆記(25分) リスニング(18分程度) |
4級 | 筆記(35分) リスニング(25分程度) |
3級 | 筆記(40分) リスニング(25分程度) 【2次】 スピーキング |
準2級 | 筆記(65分) リスニング(25分程度) 【2次】 スピーキング |
2級 | 筆記(75分) リスニング(25分程度) 【2次】 スピーキング |
準1級 | 筆記(90分) リスニング(25分程度) 【2次】 スピーキング |
1級 | 筆記(100分) リスニング(30分程度) 【2次】 スピーキング |
【1次】 年3回/1月、6月、10月
【2次】 年3回/2月、7月、11月
【5級】/ 1,400円
【4級】/ 1,500円
【3級】/ 2,500円
【準2級】/3,600円
【2級】/ 3,600円
【準1級】/6,000円
【1級】/ 7,500円
(財)日本英語検定協会
東京都新宿区横手町55
TEL03-3266-8311
http://www.eiken.or.jp/
以下wikipediaより
実用英語技能検定試験(じつようえいごぎのうけんていしけん)とは、財団法人日本英語検定協会(The
Society for Testing English Proficiency、略称STEP)が運営している日本における英語検定のひとつ。単に英検(えいけん)と言った場合、これを指すことが多い。年間3回実施される。
日本ではよく知られておりかつ信頼性もある。大学・高校・中学校の受験や進学などの時に優遇をする学校もある。最近ではアメリカを中心とした、海外のコミュニティ・カレッジや大学で入学資格として認定されるようになってきている。
2005年度までは文部科学省(それ以前は文部省)認定となっていたが、2006年度に「行政委託型公益法人等改革」の一環として認定技能審査制度が廃止されたたため、文部科学省“後援”と変わった。
概要
受験級は、以下の7つに分けられる。
・1級(大学卒業レベル)広く社会生活で求められる英語を十分理解し、また使用することができる。
・準1級(大学中級レベル)社会生活で求められる英語を十分理解し、また使用することができる。
・2級(高校卒業レベル)社会生活に必要な英語を理解し、また使用することができる。
・準2級(高校中級レベル)日常生活に必要な英語を理解し、また使用することができる。
・3級(中学卒業レベル)身近な英語を理解し、また使用することができる。
・4級(中学中級レベル)簡単な英語を理解することができ、またそれを使って表現することができる。
・5級(中学初級レベル)初歩的な英語を理解することができ、またそれを使って表現することができる。
一次試験は、筆記形式であり、各級ともに聞き取り検査(リスニング)も課せられる。4・5級は一次試験のみで合否の判定が行われるが、3級以上は一次試験の他に二次試験(面接形式)が4週間後にあり、一次試験が合格基準点に達した受験者には二次試験を受ける資格が与えられる。一次試験不合格の場合は点数によって不合格A・B・Cに区別される。また、二次試験の不合格者は、申請すれば一次試験合格から1年間一次試験が免除となり、二次試験から受験できるが受験料は一次試験からと同様。
一次試験は準会場(特別準会場)受験(団体による申し込みの場合の会場)と本会場受験(協会が指定した会場)にわけられている。本会場での実施は全国47都道府県と海外特別会場で行われ、試験日は一次・二次ともに日曜日に設定される。中学・高等学校で実施している学校もある。
合格すればその級は生涯有効である。その為、就職、受験に際し、資格要件を満たしていても、必ずしもその時点での英語力を保証しているわけではない。ちなみに、すべての級は合格しても何度でも受験することが可能なので、現在の実力を証明したい場合は、以前に合格した級を更新する形で再受験すればよい。
児童英検
1994年から小学生向けの英検が出来た。以下のクラスがある。
・BRONZE (児童英検を初めて受ける児童、学習塾などで半年~ 1 年以上の学習経験をもつ児童、小学校の英語活動で初めて英語に触れ、1年半以上の学習経験をもつ児童、家庭で英語学習をしている未就学の児童、音声による学習はしているが文字の学習経験がない児童レベル)
・SILVER (BRONZE を受験して全問題の 80 % 以上を正解できた児童、学習塾などで
1 年~ 2 年以上の学習経験をもつ児童、小学校の英語活動で2年以上の学習経験をもつ児童、文字について
1 年~ 2 年以上の学習経験をもつ児童レベル)
・GOLD (SILVER を受験して全問題の 80 % 以上を正解できた児童、学習塾などで
1 年半~ 2 年以上の学習経験をもつ児童、小学校の英語活動で 2 年半~ 3 年以上の学習経験をもつ児童、文字について
2 年半~ 3 年以上の学習経験をもつ児童)